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午前終値 623円安の1万8812円


 週明け24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、取引時間中としては4月1日以来、5カ月ぶりに1万9000円を割り込んだ。中国の景気失速懸念から前週末の米国株式相場が急落したことや外国為替相場の円高ドル安の進行で売り注文が膨らみ、下げ幅は一時600円を超えた。

 午前終値は前週末終値比623円34銭安の1万8812円49銭だった。

 前週末は「世界同時株安」が加速。米ダウ工業株30種平均は急落し、約10カ月ぶりの安値水準となった。

 この流れを受け、週明けの世界の主要市場で最初の取引となった東京市場の値動きが注目されたが、ほぼ全面安の展開となった。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られ、トヨタ自動車は年初来安値を更新した。

 投資家のリスク回避の動きは止まらず、比較的安全な資産とされる円に投資資金がシフトしつつある。

 東京外為市場の円相場は、1カ月半ぶりの円高水準となる1ドル=121円台前半で取引された。

 同日午前の中国・上海や台北、シンガポールなどの株式指数も下げ、アジアの株式市場は全面安の展開となっている。

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